プログラムコンテストでの入賞
採ってきたYo!
昨年ですが、とあるプログラムコンテストに入賞いたしました。
残念ながら、ペーパーウェアマガジン主催のものではないので、掲載誌も原稿料もありません。でも表彰式がありまして久しぶりにハレの舞台に立つことができました。
おそらくあれが人生の頂点で、あとは長い下り坂を生かさず殺さずな感じでグダグダいく予感です。
そんなことはいいとして、PBロッキーはずっとペーパーウェアマガジンの採用経験者に羨望がありました。嫉妬と言ったほうが分かりやすくていいですね。
そんなわけでPB-100プログラマー紳士録は僕にとって別名、嫉妬録になるのですが。入賞の機会に恵まれてほんの少しそんな気持ちも和らぎました。
でも願わくば、ポケコンジャーナル誌上で、滝本飛沫氏やたかじょゆうき氏と切ったはったしたかったところです。
僕は滝本氏やたかじょ氏の記事やリストを穴の開くまで読み込んだりしましたが、Web上の表彰式の記事から僕の作品に飛んでコードまでチェックしてる人は、いないだろうな。
そうそう、ちょうど、ペーパーウェアマガジンについて言及したホットな記事があったので貼っておきますね。
HTMLのAudioタグやFlashによる動的サウンド
最後に Javascript で動く NES エミュレータのソースを眺めていたら、HTML5 の Audio タグに行き当たりました。この Audio タグは mp3 の再生のみでなく Javascript から制御できて動的な発音ができるみたいです。 (もしかしたら Firefox だけの独自実装かも、、、)エミュレータでは、上記 Audio タグの使えないブラウザに対しては Flash で対処しています。
この辺りを参考にすれば、PB-100 のプログラムのカセットセーブ音声の生成をパソコンのみ、しかもブラウザのみでできそうです。アナログが介在することによるノイズを一切排除できるので、良好なロードが期待できそうでワクテカですね。
さて、本年もジワジワ進めていこうと思います。よろしくお願いいたします。