pbDisplay.css version0.1.4を公開しました
リポジトリへのリンクを Google code から github に変更しました。(2019/12/21)
pbDisplay.css version0.1.4 Releaced!
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DEG
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確かな手応えとともに、pbDisplay.css をバージョンアップいたしました。
変更点は IE におけるフォントの透過表示関連(ActiveX 使用)で以下になります。
- IE の ActiveX の有無(透過表示に使用)を js の有無で判定していたのを、IE 独自の CSS 拡張 behavior プロパティで読み込んだ .htc スクリプト内で判定するように変更。(js が無効の場合、仮に ActiveX が有効でも透過表示されないがそのような自体はまれだろうという判断です。そうような場合でも擬似透過表示がバッチリサポートしてくれます!)
- Mac 版 IE では png が使えるため、透過度別に計9個の png 画像を用意。これにより Mac 版 IE でも理想に近い表現ができるようになった。
- .htc 周りの変更のため pbDisplay.css の Web サイトへの導入には、pbDisplay.css 関連の全てのファイル、.css、.png(計10個)、.gif(計4個)、.htc をサイトディレクトリーに保存する方法が推奨されるようになった。当初からの、Google code 上の CSS にリンクする方法では、.htc が働かず IE で ActiveX のサポートを受けた理想的な表示が得られない点を注意!(そのような場合でも読み込みファイルは増えますが、擬似透過表示で卒なくサポートします!)
このたびの変更でようやく納得のいく形にできました。Enjoy!
次回予告
起点となる CSS を読み込めばその中でインポートすればいいので、.css と .htc.js だけサイトにセットしてもらうかたちにできてそのほうがいいよね。